昨日の台風はすごかったですね。
当社は幸い大きな被害はありませんでしたが、お客様からは何件か冠水のご連絡がありました。

タイヤ半分までならまだ助かりますが、ウィンドウの下あたりまで浸かるともうどうしようもありません。

車両保険に加入していれば補償の対象となりますので、もし被害にあわれた方がいれば一度ご確認ください。

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さて、車検でお越しいただいたワーゲン・ゴルフ・トゥーランです。
ファミリーに人気の車種で当社のお客様でも所有してる方が何名かいらっしゃいます。

早速点検開始とばかりにボンネットを開けると・・・・
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何やら散らかってます。

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エンジンの音と熱を遮断するための部品がぐちゃぐちゃになっています。しかもほどけた綿のような素材がエンジンルームのあらゆるところに散らかっています。
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エンジンルームは高回転で動く箇所がいくつかあります。
そのような個所に絡んでしまっては故障の原因になります。
また、エンジンルームは高温になりますので何かのきっかけで引火してしまったりすると火災の原因にもなりかねません。
とても危険な状態です。

では、なぜこのようなことになるのでしょうか?

構造的にこの部品に何かが触れるようなことはありません。
おそらくエンジンルームに猫や鳥のような動物が侵入し、悪さをしたのでしょう。
これはまれなケースではなく、特に冬場の気温が低い時期はエンジンルームが暖かいので動物が侵入することがあります。

たまにエンジンルームの中からおにぎりや果物などが出てくることもありますし、動物の死骸が出てくることもあります。
なので、エンジンのアンダーカバーを外すのはちょっとだけ緊張するものです。

今回はエンジンルームを清掃して、部品を交換しました。

このように車自体の故障ではなくても、思わぬところで外的な要因で不具合につながるケースもあります。

やはり定期提な点検は大切ですね。