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メーカー:VW の記事 一覧 (新着順)

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神戸 東灘のN様 ワーゲン トゥーランの車検です

投稿日時:2018年09月05日 16:21:47


昨日の台風はすごかったですね。
当社は幸い大きな被害はありませんでしたが、お客様からは何件か冠水のご連絡がありました。

タイヤ半分までならまだ助かりますが、ウィンドウの下あたりまで浸かるともうどうしようもありません。

車両保険に加入していれば補償の対象となりますので、もし被害にあわれた方がいれば一度ご確認ください。

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さて、車検でお越しいただいたワーゲン・ゴルフ・トゥーランです。
ファミリーに人気の車種で当社のお客様でも所有してる方が何名かいらっしゃいます。

早速点検開始とばかりにボンネットを開けると・・・・
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何やら散らかってます。

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エンジンの音と熱を遮断するための部品がぐちゃぐちゃになっています。しかもほどけた綿のような素材がエンジンルームのあらゆるところに散らかっています。
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エンジンルームは高回転で動く箇所がいくつかあります。
そのような個所に絡んでしまっては故障の原因になります。
また、エンジンルームは高温になりますので何かのきっかけで引火してしまったりすると火災の原因にもなりかねません。
とても危険な状態です。

では、なぜこのようなことになるのでしょうか?

構造的にこの部品に何かが触れるようなことはありません。
おそらくエンジンルームに猫や鳥のような動物が侵入し、悪さをしたのでしょう。
これはまれなケースではなく、特に冬場の気温が低い時期はエンジンルームが暖かいので動物が侵入することがあります。

たまにエンジンルームの中からおにぎりや果物などが出てくることもありますし、動物の死骸が出てくることもあります。
なので、エンジンのアンダーカバーを外すのはちょっとだけ緊張するものです。

今回はエンジンルームを清掃して、部品を交換しました。

このように車自体の故障ではなくても、思わぬところで外的な要因で不具合につながるケースもあります。

やはり定期提な点検は大切ですね。

東灘区のS様 アウディA4 異音修理

投稿日時:2018年08月03日 16:11:58


アウディのA4、ステアリングを大きく切って動かすと異音がするとのご依頼です。

足廻りに限らずですが、異音の発生原因はいくつか定番があります。
特に国産車は定番箇所の修理で異音が収まることがほとんどですが、
輸入車は定番以外の異音が結構あります。
そして、定番から外れた場合の異音発生個所の特定はかなり困難です。

今回はステアリングを切ったときになるとのことなのでおそらく定番修理になるかと考えていましたが、音の質が全く違いました。

予想していたのはドライブシャフトブーツの破れにより発生する等速ジョイントからの異音。ステアリングを大きく切って前後に動いたときにコツコツと音がします。
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ところが今回の症状はステアリングを切って走行、ブレーキを踏んだ時にギャギャギャ・・・的な音。

音は車体に伝わって広がるのでそもそもの発生源はどこなのか、また、タイヤが地面についた状態で、車体の重量がかかる状態だからこそ足回りに加重がかかり音が発生するという条件なのですぐそばに耳を近づけて聞くこともできない。

こういう場合、条件から推測し、ある程度絞っていくしかありません。

足回り周辺からの音の発生は確認ができています。

リフトアップしてアーム類のガタがないか、ブッシュの抜けはないか、目視の確認では異常なし。
そのままリフトアップの状態でシフトをドライブレンジに入れてタイヤを回してみます。

異常なし。

タイヤが回転している状態でステアリングを大きく左右に切ってみます。

若干異音発生。

若干です。

ただ、この若干に車体の重量がかかるとギャギャギャ・・・が想像できます。

ステアリングを切ったときだけ音が発生するという条件なのでここはやはり等速ジョイントの損傷という判断になりました。

ちなみに等速ジョイントはブーツといわれるカバーがかぶっており、外からは確認ができません。

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新品の部品は高額なのでリビルト品を取り寄せました。

こちらは外した等速ジョイント
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やはりかなり焼けた跡がありました。
この後ボールをきれいに洗って確認しましたところ、かなり傷んでおり巣穴や焼け跡が確認されました。

新しい等速ジョイントに交換して異音はなくなりました。

文章で書くとすぐですが、ここまで結構な時間を費やしています。

故障修理は完全に原因を突き止めて修理するのが理想ですが、中にはそれが不可能な場合があります。
それをどこまで絞り込むかが私たちの腕の見せ所ですが、やはりお客様にきちんと説明し、状況をご理解していただいた上での作業を心がけています。

輸入車の修理、車検、板金、なんでもお申し付けください。

ゴルフIV 水漏れ

投稿日時:2018年06月06日 10:27:56


初めて車検でお越しいただきました。
17年式のゴルフIV、走行は5万キロほどしか走っていません。
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あまり走らないのですが、冷却水が少しづつ減るとのことで、過去の記録簿などを
確認すると以前漏れ止め剤を入れているようです。
ただ、この手のケミカルは効けばラッキーぐらいに思っておいたほうが良いですね。

さて、診断です。

水漏れは大体漏れるところが決まっているのでまずは予想されるあたりからチェック。

ラジエター廻り、ホースの継ぎ目、問題ありません。

が、

ミッションの上に冷却水がたまって乾いた跡があります。
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見えにくいですが。

ミッションの上にサーモスタットのハウジングがあり、そのハウジングがついている
マウントとエンジンの接合部分から漏れていることが判明しました。

この世代の輸入車は熱がかかる箇所でも樹脂でできている部品が多く、劣化やひずみで
隙間ができて漏れてくることがあります。

ハウジングを交換して、プレッシャーテスターで点検、エンジンをしばらく回して確認した結果漏れは止まっていました。

オイル関係やクーラーガスもそうですが、微量の漏れは漏れている箇所を特定するのがなかなか難しい作業になります。

今回は割とすんなり発見、修理できてよかった、よかった。

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